悲報。。。 スパーブアゲイン

在りし日のスパーブアゲイン（広尾TCより）

1/5にとんでもない訃報が届きました。

近いうちに戻ってくると思っていた、スパーブアゲインが疝痛のため死亡したとのこと・・・

なんと！？昨年2戦して2回8着で出走手当を含めて月の食い扶持を稼いでくれた孝行息子だったのに。。。

広尾TCから

　本日明け方に疝痛を発症したことから、栗東トレセンの診療所へ直行。即刻、開腹手術が行われましたが、「胃拡張による胃破裂を起こしており、手の施しようがなく」（獣医師）、午前１０時半頃、静かに息を引き取りました。馬の疝痛は生命をも奪う恐い病気であるとはいえ、あまりにも突然の出来事に現実として受け止めることができず、また、年始早々より悲しいお知らせとなってしまい、言葉もございません。今はただただ心より本馬の冥福をお祈りするばかりです。なお、出資会員の皆様には、諸手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ち願います。

という、連絡がきていました。

年明けそうそう、嫌なスタートとなってしまいました。

年末には、

　宇治田原優駿ステーブル在厩。おもにトラックにて軽め2400～3000ｍ、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１回、１５－１５前後を乗り込まれています。
「先週末に１５－１４程度で登坂。特にモタついたり、過度にブレたりする様子はなく、すんなりと時計を出すことができました。調教師によれば、『素質はあると思うので、さらに乗り込んでからトレセンへ』とのこと。今後もおもに土曜日に少し速めを交えながら、日々入念に乗り進めていきたいと思います」（多賀厩舎長）

という状態だったのに・・・一体全体何が！？

何をいっても、終わってしまったことはしょうがないのでスパーブアゲインの冥福をお祈りいたします。